アップルペンシルの代用品として、2022最新型のスタイライスペンを追加購入しました。 磁気吸着充電ができる!パームリジェクション搭載!物理ボタンで誤作動防止!より便利になったペンシルを、前のモデルとの違いや使い心地を交えてレビューします。
KINGONEスタイライスペンについて
この記事を書いている時点で最新型のモデルです。ざっくりと特徴を説明します。
磁気吸着でワイヤレス充電
ワイヤレス充電されるのが、とっても便利!(以前のモデルは磁気でくっつくだけで、充電はされなかった。)
パームリジェクション機能搭載
画面に手が当たっても誤作動しない「パームリジェクション機能」も、前モデル同様についています。手袋要らず、作業効率がぐんと上がります。
電源ボタンの機能
そして、同じメーカーのスタイライスペン2本目を買う決め手になったのは、新しく搭載された物理ボタン。
頭の部分にある電源ボタンは、長押しで電源入ります。以前のタップボタンだと、書いている途中で手が当たって消えてしまったり、間違って電源がついてしまったりしていたので、改良された感じです。
しかも、↓こんな便利な機能が!!
1回押し:ホーム画面に戻る
2回押し:アプリスイッチャー
これこれ。私が欲しかったのは。指先が乾燥してくるこの時期、ホームボタンのないiPadと付き合うには必須の機能なのです。
傾き感知機能つき
こちらは特定のアプリを使うときに便利な傾き感知。私はあまり使いませんが、絵を描く人は便利ですね。
ペン先を純正のチップと交換できる
一番驚いたのが、、、、ペン先を純正のアップルペンシルのチップと交換できること!
あまり使わなくなった(娘が時々使う)アップルペンシル第一世代が家にあったので、早速ペン先だけ交換して使っています。
これはもう、純正と変わらないじゃん!?
唯一、筆圧検知機能だけはついていません(これは純正だけの機能)が、タッチペンとして普通に使う分には、遅延も気にならず必要十分です。
充電の様子
↓磁石で吸着し、充電している様子。見た目は純正アップルペンシル。
↓詳しい日本語の説明書がついていたので、ペアリングなどの心配は必要なし。
↓バッテリー画面の表示方法は、裏面に書いてあります。
↓ホーム画面で右スワイプしたところにバッテリーの残量が表示されます。(ウィジェットに追加する必要あり)
↓100%充電満タンになると、充電は停止されて画面には出ません。過充電で発熱の心配もありません。
イマイチな点と改善案
唯一難点を言うとすると、電源ボタンを長押しでONにするところ。
以前のモデルは軽く触れるだけですぐに書けた(その分、誤作動も多かった。)ので、長押しの時間が、若干わずらわしいです。
せっかちな私は、そのわずかな時間が待てない。
↓改善案
一度iPadからペンを外してもう一度磁石で吸着させると電源が入ることが分かったので、その方法を使うことが多いです。
参考リンク
↓今回購入したスタイライスペンです。
※商品リンクで対応機種を確認していください。iPad air4/5/iPad Pro11/iPad Pro12.9/iPad mini6対応
↓KINGONEの1つ前のモデルのスタイライスペンは、少しお安くなっています。
↓旧モデルのレビューはこちら(今は、アップルペンシル第一世代は娘が使っています。)
iPadを手帳化するために便利な機器たちのご紹介です。
あとがき
アップルペンシル第1世代(今は娘用)は、新しく買ったiPad miniに対応していなかったため、2本目のスタイライスペンを購入しました。
1本目のスタイライスペンを購入したのが、今年の1月。(今は職場で使っている)
わずか9ヶ月で2本目を購入。(iPad mini専用にしている)
純正のアップルペンシルよりも、はるかにお値段が安いからできたことです。
↓いつか純正のApple Pencil第2世代が欲しいな〜と思いつつ、今のところ事足りているので出番はなさそうです。
↓ちなみに、お家にあるiPad miniは、手帳として大活躍しています。
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