Apple Pencil第1世代1本で職場用と家用を兼用していたのですが、持ち運ぶのが面倒になったのでタッチペンをもう1本追加購入。お値段がえらい違うのに、私には充分の使い心地でした。
感動の使い心地をレビューします。

※絵を描くのを仕事にはしていない、一般人の感想です。
※私のipadは「第8世代」と「miniの第6世代」です。(型番の確認方法:iPad設定→ 一般→ 情報→ モデル)
KINGONEスタイラスペンについて
本体の仕様
購入したのは、KINGONEスタイラスペン。

iPad専用ペンとして売り出されており、本体は16.8g。(Apple Pencil第1世代は20.7g)
電源が入っているか入っていないかは、ライトが点灯しているので一目瞭然。
ペアリングなどしなくても、頭の部分を軽くタッチするだけで使えました。
※2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応。詳しくは商品ページでご確認ください。
↓追記:磁気充電対応の新しいスタイライスペンを購入しました!レビューはこちら
書き味&使い心地
画面に手をついていても使えるのは個人的に必須事項!手の位置を気にしなくて良いのは本当に楽です。

そして、ペン先がApple Pencilと似ているだけあって、普通に文字を書くだけならば純正品と遜色ない書き心地です。

さらに、傾き感知機能がついているので、太さを自在に変えることもできます。

純正品と違って筆圧感知機能はありませんが、筆圧が不安定な私はむしろ筆圧感知機能がない方が安定する気がします。
USB充電が便利
一番のお気に入りポイントは、USB充電式だという点。

Apple Pencilの第一世代は、キャップを取るとライトニング端子が出てきて、iPad本体に直接差し込むという充電方法だったので、いつポキッと折れてもおかしくない不安感がありました。
充電中のキャップ紛失未遂事件も多々発生(^_^;)。
それに比べてKINGONEスタイラスペンは、本体にtypeCのUSBを差し込むだけでOK。随分と気楽です。
ちなみに、Apple Pencil第2世代と同様に、磁気吸着機能対応(非接触充電機能はなし)です。

まあこの機能は、ケースにペンを入れる場所があるから使わないかな〜。
↓2022年最新モデルでは、側面に吸着するだけで充電可能となっています。
参考リンク
↓私が購入したペン。ひとつ前の型番になるので、お値段安め。純正品の予備として持っておくのもおすすめです。
↓Apple Pencil第1世代。我が家に元々あるペンです。
↓Apple Pencil第2世代
※いずれのペンシルも、対応機種の確認が必要です!!
↓その他に持っていると便利なものは、こちらの記事でまとめています。
あとがき
軽量で充電が簡単な上に、機能としては本家Apple Pencil並み。
本体の一部分が平らになっているので、転がって落ちるのも防止できます。
まさにお値段以上。
アップルペンシルの予備的な存在と考えて買ったのに、充電が楽なので、むしろこちらの方を多く使っています。
↓ワイヤレス充電機能が搭載された新しいモデルはこちらでご紹介しています。
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