収納量が格段にアップ!ディアウォールで生活が便利になった話

ディアウォールとは

ディアウォールとは、建築資材のプロが考案した、釘などの工具を使わずに室内に柱を作るDIYアイテムです。

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好きな木材を買って組み立てるだけなので、DIY初心者でも簡単に作ることができ、壁や天井に穴をあける必要がなく賃貸アパートでも安心。

ライフスタイルが変わったら組み替えることもできるので、大掛かりな壁面収納を買うよりも汎用性が高いのが特徴です。

ディアウォールの収納棚

今回は、ディアウォールでカウンター下に収納棚を作り、図書館みたいなスペースを作った話です。

カウンター上にモノがあると目立って嫌なので、必要なものが全てカウンター下に隠せるようにしました。

カラーボックスや金属ラックを置いていた時と比べて、収納量が大幅に増え、欲しいものがすぐに手に届く便利な生活になりました。

見た目はごちゃっとしていますが(笑)、今の生活に最適なフォーマットです。

効率重視なので、下のスペースはルンバが自動で掃除してくれる高さに調整してあります。

↓ルンバe5の、お得な時短効果についてはこちら。

ルンバを買うと意識が変わる!最新機種e5の使い心地レビュー

子供用の本&工作道具

下2段は子供スペース。これはほんの一握りの本で、寝室や、クローゼットの中にもまだまだ蔵書があります。

「絵本や本は、どんどん買ってあげよう!」という方針で育児をしてをしていると、驚くほど本が好きな子供たちになりました。

本棚の奥棚には、子供たちがよく使う文具をまとめてあります。

取り出して使いやすいよう、ジャンルごとに小さなボックスに入れています。

↓これは、4歳の娘の工作セット。ハサミ、のり、テープ、折り紙がセットになっています。

日常づかいの小物はカゴ収納

小物たちは、100均のカゴ収納です。ダイソーで購入しました。

リモコン・筆記具・体温計・ケシポンのカゴは、台所から一番近いカゴに。

保湿などは、みんなが使うので真ん中のカゴに。

私の仕事カゴは、奥のホワイトボードに近い側のカゴに。

こちらのカゴには、資料や読みかけの本が入っていることも多いです。リビングでのちょっとした空き時間に、パッと作業して、中断するときはそのままカゴに放り込んでいます。

全体像はこちら

話し合いで場所を決めたら、子供達も進んで片付けてくれるようになりました。「ママ、あれどこ〜〜〜?」という質問からも解放され、オープン棚の良さを噛みしめています。

ディアウォール収納棚の材料

↓ディアウォールは、これを買いました。

若井産業 WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム 2×4 ディアウォールS ホワイト

2×4材と棚板(1×12材・長さ1820)は、ホームセンターで購入して、その場で裁断してもらいました。

どうしても可動式の棚にしたかったので、ディアウォールに取り付ける棚柱(穴が空いている金属の棚受けレール)も購入しました。本の重量に耐えられるものがなかなかなくて、探すのに苦労しました。

↓棚柱はこちらと同じタイプを買いました。

WAKI フィット棚支柱 白 長さ=650mm 

↓棚受けはこちら

WAKI フィット棚受 ステンレス 8個入 

ディアウォールの使い方例(動画)

カウンター下だけでなく、天井まで続く収納も簡単に作ることができます。こちらの動画では、壁面収納+小さな机まで作る行程を紹介しています↓(2分ちょっとの動画です)

実際は、長さを正確に測って木材を購入したり、電動ドリルを使ったりするので、手伝ってくれる人がいると作業がスムーズです。

※詳しい計測や手順については、ディアウォール公式サイトをご覧ください。

真似したい!おしゃれなアレンジ

ディアウォールの公式インスタグラムには、真似したいおしゃれな施工例がたくさん!

↓キーボードを置くのにも使えますね。

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↓リビングにワークスペースを作るなら、こんな感じに奥行きを狭くするといいですね。

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↓息子(小2)&パパは、こちらの施工例に大興奮しておりました(笑)

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過去の収納〜我が家の場合〜

ディアウォールにする以前の、カウンター下収納を振り返ってみます。

子供たちが小さい頃は、リビングでお着替えをするために、このような収納になっていました↓遊び道具も、たくさんリビングにありました。

子ども服の整理収納に100均のカゴを活用☆見える化すれば在庫管理も楽々♪[カウンター下収納]

↓IKEAのボックスをいただいたので、おもちゃを入れるのに使うように。カウンター下をギリギリまで使うと、収納量が増えることを実感しました。

↓おもちゃが悪目立ちしていたので、カフェカーテンもを作りました。

お洒落で簡単☆カフェカーテン(棚の目隠し)の作り方

今は、子供服が入っていたスチールラックは子供部屋へ、IKEAの棚は中身を入れ替えて奥の部屋に移動しました。

このように、子供たちの月齢に応じて、使い勝手が良くなるような収納に組み替えています。

まとめ

ディアウォールを使うと、空間を最大限に活用できるので、自分の思い通りの収納棚ができる!

新聞や本を読みたいときに読み、必要な小物をワンアクションで取れる環境。カウンター下に大容量収納を作ると、驚くほど生活が便利になりました。

家族みんなが暮らしやすく、物を戻しやすい仕組みを、これからも研究していきたいです。

↓子供部屋には、こんな感じの本棚がいいかな〜。

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↓テレビ台も、DIYしました♪

釘なし簡単!組み替え可能なテレビ台収納をDIY

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

今日も良い一日を〜(^^)/

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