デコラッシュを、持ち運びに便利なフレークシール に改造する方法です。
デコラッシュの欠点
- 欲しい絵柄が出るまで待つのが面倒
- ここぞ!という場所で緊張して失敗する
- 何種類かを持ち運ぶのにかさばる
など、プチストレスになっていたことを、サラリと解決してくれるアイデアです。
デコラッシュ×フレークシール の利点
「デコラッシュフレークシール 」だと名前が長いので、勝手に「デコラ・シール」と名付けます♪
デコラ・シールの利点
- 欲しい絵柄をすぐに使える!
- シールだから失敗が少ない!
- 何種類も持ち運べる!
時間がある時に作っておけば、気兼ねなく使えます。
欲しい絵柄をすぐに使える!
デコラッシュだと、お目当の絵柄が出てくるまで待つ必要があります。
デコラ・シールだと、絵柄ごとにフレークシール になっているので、、、、
順番に関係なく、使いたい柄を選んでノートや手帳を装飾できます。
シールだから失敗が少ない!
デコラッシュだと、やっとお目当の絵柄に到達しても、緊張して失敗!!なんてことがよく起こります。(私だけ?)
デコラ・シールだと、もうシール状態になっているので、ペタリと貼るだけ。失敗知らずです。
何種類も持ち運べる!
ミニサイズの修正テープくらいの大きさがあるデコラッシュ。何種類も持ち運ぶには、専用のケースが必要です。
↓専用のケースの例
デコラ・シールならば、コンパクトに何種類ものシールを持ち運べます!
無印のヘアピンケースに入れています。かさばらずに便利です。
それに加えて、、、
レイアウトを検討できる
というメリットもあります。
- デイリーページのどこに何を貼ろうかな〜と、いくつかのデコラ・シールを並べて検討します。
- 貼るデコラ・シールを決めます。
- 後ろの剥離紙をちょっとだけ折って、そこから剥がします。
- 薄手のマスキングテープみたいな感触です。
- ペタリと貼れば、完了!
気に入る絵柄が出るまで待ったり、失敗してデコラッシュ専用消しゴムで消したりする手間を考えると、デコ・シールはとっても便利!
デコラッシュをフレークシール に改造する方法
- デコラッシュワイドは幅が10mmなので、それに合った両面テープを準備します。
- 両面テープの粘着面に、デコラッシュを貼り付けます。平らなところでやるとうまくいきます。
- この状態で、保管したり持ち運んだりしてもOK!
- フレークシール にするには、ハサミで絵柄を切り取ります。
- 丸っぽく切ってもいいし、、、
- ミシン目が入っているマステのように直線切りしてもいいです。
↓これを使っています。
ニチバン 両面テープ ナイスタック 一般タイプ 10mm×20m
その他の可能性
- デコラ・シールを交換して遊べるかも。
- 余っているデコラッシュを、とりあえずデコラ・シールにしちゃえば、保管スペースが減っていいかも。
- 限定デコラッシュを買ってデコラ・シールにすれば、全ての絵柄を俯瞰できて幸せかも。
デコラッシュの中身を取り出すだけで、色々と遊べそうです!
↓デコラッシュについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
まとめ
デコラッシュをフレークシールにすると、使い方の可能性が広がる!!
なにせ、両面テープにデコラッシュして、切り分けるだけ。2ステップで作成できるのが楽すぎます。
両面テープの分だけ厚みが出るというデメリットもありますが、半透明だし、普通のマステよりも薄い感じです。
※ナイスタックは、はく離紙がはがしやすいタイプや透明タイプもありますが、幅が15mmのものしかありません。。。10mmが発売されたら、試しにデコラ・シールを作ってみたいです。
ご訪問、ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪