ペーパーレスが進んでいる今日でも、小学校や保育園の「お手紙」や、職場での「書類」が完全になくなることはありません。今回は、一瞬でA4書類に30穴を開けられる便利なパンチ「グリッサー」をご紹介します!
一般的なバインダーについて
学生さんがよく使っている「バインダー」と「ルーズリーフ」は、JIS規格です。
↓最近ではおしゃれなデザインも多いですよね。
ルーズリーフパンチとは
コピー用紙や書類などをルーズリーフ化するには、専用のパンチが必要です。
↓よく見かけるのは、書類を挟み込んで、パンチ器具を少しずつずらして穴を開けるタイプ。
これでも大丈夫なのですが、大量の書類に穴を開けるには時間がかかってしまいます。
そこで、我が家では7年ほど前からグリッサーを活用しています↓
もともとは1万円くらいするものらしいのですが、Amazonでお安いのを発見!即購入した次第です。
↓2024年現在、デザインが少し変わっています。
グリッサーの使い方
すっと一番奥まで紙を入れて、、、、
上つまみ部分をスライドさせる。
ものすごく気持ちよく穴が開きます♪
※5枚までOKと書いてあるけれど、気持ちよく開けるためには3枚くらいが限度かなと感じています。
参考リンク
インデックスラベルを綺麗に貼る方法&貼り付けガイドの無料ダウンロードはこちら↓
少し穴のピッチが狭いものは、ISO規格と呼ばれています。↓こちらで詳しく説明しています。
↓紙の大きさ&ルーズリーフの穴数一覧はこちら
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