ペンホルダーの簡単な作り方

製本テープだけでペンホルダーを作りました。

ペンの太さやクリップの場所によってカスタマイズ可能。

普通のホルダーだと位置が合わないペンや、太いマルチボールペンなどを使う人にオススメです。

ペンホルダーの作り方

1cmほどのり代を取って、ペンの太さに合わせて製本テープをクルッとまるめます。程よい長さで切った後、ペンが入る部分で折り目をつけます。

ペンが入る部分以外を、慎重に切り落とします。

のり代で輪っかを作り、手帳の適当な位置に貼り付けます。クリップの位置に合わせて調整すると、仕上がりが綺麗です。

↓貼り付けたところ。モノグラフワンは、クリップ部分が少し下なので、ペンホルダーも下よりにつけています。

↓ペンを入れたところ。横にピッタリ入ります。

製本テープは薄いので、書く時には全く気になりません。

※注意:1週間くらい使っても全く壊れず快適ですが、何年も使う手帳やノートには市販品の方がいいと思います。また、100均などのお安い製本テープだと粘着力が弱く、すぐに取れたり糊の跡が残ったりする場合があります。

参考リンク

↓私が使ったのは、家にあったニチバン製本テープ35mmです。

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↓丈夫なのが良ければ、布タイプを使う手もあります。

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↓色バリエーションを載せておきます。黒の他に7色もあってびっくりです。

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あとがき

仕事に使っているブラウニー手帳(レギュラーサイズ)と、測量野帳(外出時のメモ帳)に、ペンをつけておきたくて作りました。

分厚いペンホルダーだと書く時に干渉して嫌だったので、製本テープにして大正解。

いろんな色があるから、着せ替えしても楽しいかもしれませんね。

ただ、製本テープって何種類も揃えても使う機会がないので、しばらくそのまま黒のペンホルダーかな。

↓ブラウニー手帳については、こちらでまとめています。

↓測量野帳については、こちらでまとめています。


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