かわいい!楽しい!平成世代がときめくペン〜第2弾〜「筆touchサインペン」|ぺんてる

平成元年生まれの筆者がお届けする、心ときめくペン〜第2弾〜!今回は、「ぺんてる」の高発色なサインペン「筆touchサインペン」のご紹介です。

高発色!カラバリも豊富なサインペン

「筆タッチサインペン」は、以前も紹介したぺんてるの看板商品である「サインペン」のペン先が筆のようになったアイテムです。

↓公式サイト
https://www.pentel.co.jp/products/pen/fudetouch_signpen/

弾力がありよくしなるペン先のおかげで強弱がつけやすく、止めやハネを表現しやすくなっています。

筆記だけではなくカリグラフィー風の飾り文字や、水彩風のイラストまで、幅広く使えます。

注目すべきはカラバリの豊富さ!なんと全24色展開です。

  • ブラック
  • レッド
  • ブルー
  • グリーン
  • ブラウン
  • オレンジ
  • イエロー
  • グレイ
  • ピンク
  • スカイブルー
  • バイオレット
  • イエローオーカー
  • バーガンディ
  • ブルーブラック
  • オリーブグリーン
  • ターコイズグリーン
  • ライトグレー
  • ペールピンク
  • ペールブラウン
  • ライトグリーン
  • ピンクパープル
  • ペールブルー
  • グレーブルー
  • ブルーバイオレット
  • エメラルドグリーン
  • ダークブラウン
  • コーラルオレンジ
  • ペールオレンジ
  • ライムグリーン
  • ライトバイオレット

定番の原色系からニュアンスカラーまで、きっと好みの色が見つかるはず。

しかも1本税込165円とお手頃価格なので、気軽に使えますよ♪

今回はインクカラーでは珍しい「ペールブラウン」「ターコイズグリーン」「スカイブルー」の3本を購入してみました。

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ぺんてる
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普通に使うもよし、テクニックを駆使するもよし!

早速、使ってみます。

ペンの形はほぼサインペンと同じですが、インクカラーがそのまま反映された鮮やかな見た目になっています。

ペン立てやペンケースでもすぐに見つけられますよ。

見た目以上に感動したのが「インクの発色良い〜〜!!」という点です。

それぞれの色味はこんな感じ。

水性染料らしい鮮やかさと透け感が大きな特徴。透け感があるおかげで濃淡もつけやすくなっています。

透け感があるので、ロルバーンのようなクリーム色の紙に書くとやや黄味がかった色味に見えますね。

ペン先はかなりしなるので、細く書いたり太く書いたりできます。慣れる過程も楽しめますね。

鮮やかカラーもニュアンスカラーも、書いた部分が華やかになるのでつい手に取ってしまいます。

イラストが描けない私でも線や点の組み合わせや色の重なりで、レベルがちょっと高いページにできちゃいました!

公式サイトではさらにレベルの高いテクニックも紹介されています。

なかでも気になったのが「薄い色のペン先に濃い色を塗ってから書くと、キレイなグラデーションになります。」というもの。

なんと、ペン先にペン先を直接当ててインクを染み込ませると、カンタンにグラデーションができるのだとか!

つまり、こういうこと。

本当にできるの?インクがペン先に定着しちゃわない?と不安だったのですが……

キレイにグラデーションができました!これはペンを集めて色々な組み合わせを試したくなります!

紙を選んで楽しもう♪

こちらはミルキーブラッシュと比べて癖は少ないのですが、裏抜け・裏移りがしやすいペンなことには注意しましょう。

厚みのある画用紙やクラフト紙であれば問題ないのですが、ノートや手帳など薄い紙の場合は抜けやすいです。

一度試し書きなどをしてから使うのをおすすめします!

参考リンク

↓第一弾はこちら

↓普通のサインペンも優秀ですよ!

↓「ぺんてる」の大定番、エナージェルのボールペン&シャーペンのご紹介です。

思考が加速するペン[pentel]エナージェル インフリー

インフリーが好きなら試してみて!エナージェルのシャープペンシル|ぺんてる

あとがき

ぺんてる推しの私にとって、第1弾「ミルキーブラッシュ」、第2弾「筆タッチサインペン」どちらもお気に入りのペンに仲間入り。

やっぱりかわいいペンは最高!

仕事では地味なカラーや機能性を重視して使っているからこそ、プライベートでは面白くてかわいいペンを使いたくなっちゃいます。

他のペンとの組み合わせや、紙との相性も楽しみながら、愛用していこうと思っています!


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