読書のお供に!全自動のしおり「スワンタッチ」

しおりが、勝手に読んだページまでついてきてくれるという「スワンタッチ」を購入!テレビや雑誌などで何度も取り上げられている感動の使い方や、便利な機能をまとめます。

スワンタッチとは

スワンタッチは、白鳥の形をした薄いプラスチック製プレートの「しおり」です。

普通のしおりは、自分で読んだページまで移動させる必要がありますが、スワンタッチは読んだページまで追いかけてくれます。

スワンタッチの使い方&仕組み

読んだページまで追いかけてくれる秘密は、この独特の形状。

プレート自体に粘着テープがついており、最終ページに貼って使います。

↓上から見るとこんな感じ。

↓今読んでいるページから右側にページをめくると、クチバシのところから1ページだけ離れて、、、

↓次のページにクチバシががっちりホールド。

この繰り返しで、自分でしおりを移動させることなく、常に読んでいるページへと勝手にクチバシが移動してくれる仕組みになっています。

読書以外の使用例

読書だけでなく、ノートやリングメモにも使用可能です。

ツイストリングメモに使用しているところ。

取り付けるノートやメモ帳が、スワンタッチ本体よりも小さい必要がありますが、たいていのノートにつけることができます。

↓こんな感じに最終ページにペタリ。

色バリエーション

2022.12月現在、ブラック、イエロー、ライトグリーン、ブルー、レッド 全5色が販売されています。

近所のロフトでは、赤・青・黄の3色だけでしたが、通販では各色ありますね。

ロルバーンの表紙や他のノートの色に合わせて、何種類か揃えたくなってしまいます。

参考リンク

↓何ページもしおりを挟む場合、付箋代わりにこんな方法もあります。

↓シールを貼りたくないけれど、しおり紐をつけたい場合、クリップ式のしおり紐が便利です。

↓下敷きも兼ねるしおりを、クリアファイルで自作する方法です。

↓取り外し可能なしおり兼ToDoリストを作った話です。

あとがき

テレビで紹介された瞬間、「欲しい!!」と思った商品です。

特に、隙間時間に読書をする時に大活躍。

そのまま本を閉じるだけでOKなのは、本当にナイスアイデアです。

もう少しくすみカラーなどがあったら、プレゼントにもできるのになぁと思いつつ、、、もうすでに2つ目はブルーにしようと決めています(笑)


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