ノートの横に貼るタイプの「ノート付箋」を、手作りしてみた話です。私の大好きな3mm方眼で、お店で買うよりも安いので惜しみなく使えます♪
サイズも自由自在!書き足したい情報の量に応じて使い分けができます。
↓ファイルがある場所を書いたミニノート付箋
↓デイリーページに追加したノート付箋(ミニの2倍の大きさ)
↓本物のノートふせんは、私が作ったノート付箋よりもさらに大きいです。ドット方眼のA罫&B罫があり、ノートの下につけるタイプもあります。
コクヨ キャンパス ふせん まとめがはかどるノートふせん
ドットB罫 サイドタイプ
ノート付箋の作り方
2つの方法があります。
持ち運びミニノート付箋
- ルーズリーフの穴の部分を除いて4等分に折ります。
- 同じ大きさのノートを4つ、切り取ります。この時、穴が空いている場所を1箇所だけ切り取らずに残しておき、台紙にします。
- 切り取ったノートの端にピットタックで糊付けします。
- 先ほど穴の部分を残しておいた台紙に、3枚貼り付けます。(この状態のままだと、ミニの2倍サイズとして使えます。)
- このように、台紙に3枚のノート付箋がついています。
- 真横に2等分します。
- テフレーヌのリング部分に、ちょうど良い大きさになりました♪
- 普通の付箋と同じようにペリッと剥がします。
- 情報を書き足したいノートの端っこに貼ります。
- ここでは、年賀状の写真とアドレス帳のフォルダの場所を、付け足しのミニノート付箋に書きました。
- 折り目をつけて、パタンと折りたたむことができます。
- もし必要なくなったら、付箋なので剥がすことができます。ホント、便利です。
もう一つの方法は、付け足しの情報が多くなるかもしれない時に使います。
3mm方眼ノートを後で切り貼り
- デイリーページに入りきらない情報を、3mm方眼ノートリフィルに書きます。
- ここでポイントになるのは、ピットタックをつけるスペースを空けておくこと。今回は、3mm方眼の3マスほどを空けました。この方法は、どのくらいのメモが必要かわからない時に重宝します。
- 書き終わったら、3マスも含めて切り取ります。
- ミニの時と同じように、ピットタックで糊付けします。
- ノートにペタリと貼ります。
- 折り目をつけると、収納可能な付箋として大活躍!
- デイリーのページに入りきらなかった、ランチの時に教えてもらった「プレゼン論」(プレゼンテーションのコツ)についてのメモを貼ったところです。
切り貼りに使ったのは、こちらのページにある「シンプル3mm方眼」リフィルです↓
参考リンク
↓これが、今回大活躍の「付箋が作れるテープのり」です。
↓ノート付箋の横に貼るタイプです。
コクヨ キャンパス ふせん まとめがはかどるノートふせん
ドットB罫 サイドタイプ
1つ目の例で使っている、コーネル式ノートについてのリンクです↓
2つ目の例で使っているのは、24時間軸付きのデイリーページです↓
まとめ
普通にノートふせんを買うと、1枚あたり約20円。節約を考えると、手作りするのも一案だと思います。
〜ついでの情報〜
こんな面白いものを見つけました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
カンミ堂 リングリーフ 水色 2個セット RL-1001AZ
↓プリント類に穴を開けずに、ルーズリーフ状態にできる文具です。
ご訪問、ありがとうございます!
今日も良い一日を〜♪