先日作成したコーネル式ノートに24時間軸をつけたら、ほぼ日カズン風に変身しました。SNSでアップされているような「インスタ映え」は狙わず、実用的に使うことができるかを検証しました。(2023.3.13更新)
24時間軸付きデイリーの使い方例
試しに使ってみた、24時間軸付きのデイリーページです。
使ってみた感想
ただ淡々と、時間軸に沿って記録しました。今まで作った中で一番メモ欄が多いデイリータイプなので、のびのびと書くことができ、使いやすかったです。
ToDoリストは、「□」(チェックボックス)をフリクションライトの蛍光ペンを使うと、いい感じになりました。
睡眠スコアは、スマート ウォッチ で毎日記録されているものです。
この時計を使っています↓
↓ずっと使っており、もう7シリーズ目になりました。
メリット
1日の流れと記録がリンクされているので、まるで日誌のように分かりやすい形にまとまります。見返した時にどんな1日だったのか、何が決まったのかが一目瞭然です。
デメリット&対策
会議の内容まで細かく書くには、スペースが足りませんでした。
最初から裏面にシンプルな3mm方眼を印刷しておけば、足りない時だけに裏も書くことで解決できるかもしれません。
ただ、それだと空白ページが増える要因にもなりそうなので、付け足しができるノート付箋を常備しておくのも手だなと思いました。
↓これとか。
B罫(ビーケイ)の幅は6mm。ちょうど3mm方眼の2倍の幅なので、付け足した時に見た目がいいかもしれません。
日付シートを自作してみた
マークス 水性ペンで書けるマスキングテープ ミシン目入りを使って、日付欄をオシャレにしてみました。作り方は超簡単!マステを貼って上から数字を書いただけです。
時間のある時に、リフィルを何枚かまとめて印刷する事が多いです。A5のクリアファイル(クリアポケット)に入れておけば、使いたいときにサッと使う事ができます。
↓マステについては、こちらの記事でまとめています。
ダウンロードリンク
A5のルーズリーフに印刷することを想定して作りました。
↓こちらから無料でPDFをダウンロードできます。
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参考リンク
コーネル式ノート術については、こちらの記事でまとめています。
ちなみに、、、
ほぼ日手帳の1日ページの形式は、こんな感じです。時間軸は少なめで、方眼ノートのように使っている人が多い印象です。(週間ページが別にあります。)
※ほぼ日カズンspring(4月始まり)は、毎年2月1日が発売日になっているみたいです。
まとめ
時間軸付きのコーネル式ノートは、1日の流れ&記録がリンクでき、実用的な日誌になる!
課題はスペースが限られていることですが、足りない時だけ付け足しノートふせんなどを使えば大丈夫かなと思います。(もしくは、裏面に3mm方眼を印刷しておく。)
使いやすいフォーマットですが、私は、ほぼ日手帳のように冊子になったものは購入しないで済ませています。
毎日精密に記録する必要がないライフスタイルなので、白紙ページが大量生産されてしまうからです。
特に、土日は丁寧に書いている暇なんてありません。
記録を詳細に取りたい時だけ、必要なフォーマットを印刷して使うことができる。
これが、自作手帳のメリットかなと思います。
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