テプラで手を洗いたくなるシールを自作してみた

テプラSR150で、記号を組み合わせて「手を洗いたくなるシール」(バイキンシール)を作ってみました。

手を洗いたくなるシールとは

SNSで話題になっている「手を洗いたくなるシール」。

Twitterで15万いいねの注目商品!
“強く押すメガネの人”考案の手を洗いたくなるシール!

amazon.co.jp

ドアノブ・水道の蛇口・電気スイッチなど、みんながよく触る場所に貼ることを想定して作られたステッカーシールです。

↓視覚優位の子供にも分かりやすい、画期的なアイデアだと思います。

↓第二弾として、吹き出しのステッカーも販売されています。

キングジムのウェブサイトから、手を洗いたくなるシールの「画像版」「テキスト編集可能版」を無料でダウンロードすることができます。

参照元:https://www.kingjim.co.jp/sp/label-design/

しかし残念ながら、うちのテプラはパソコンから印字できるタイプではありません。

そこで、印刷できる記号を組み合わせて作ってみたのです↓

テプラで作ったバイキンシール

最初に作ったのは、バイキン記号の間にアスタリスクを挟んだもの。

↓うちの8歳の息子は、帰ったら手を洗わずにトイレに駆け込むことが多いので、トイレのドアにペタリ。

↓拡大するとこんな感じです。

↓子供達の反応。

「うわ〜なにこれ、作りたい〜〜。」

え??

どうやら可愛らしいデザインが気に入った様子でした。

↓調子に乗って、さらに4種類のバイキンシールを作りました。

一番評判が良かったのは、バイキンが電波(?)を発しているデザインです。

4歳の娘曰く、「虫歯バイキンが笑っている」だそうです。

電波で増殖しそうで怖いです。

外から帰ってきたみなさん、手を洗いましょう。

中で仕事している皆さん(主にパパ)も、ドアノブを触ったら手を洗いましょう。

これが、感染拡大を防ぐコツですよね。


コロナウィルスが付きやすい場所を専門家がレクチャーしているTV番組を思い出しながら、子供達と一緒に色々な場所に貼りました。

縦型のも作って、冷蔵庫の取手にも貼っています。

冷蔵庫の取っ手は、野菜などを触った手で触るので、バイキン率が高いそうです。

キングジム:テプラについての話

家に1台あると便利なテプラ。

自分用に、2020.6現在のテプラ事情について記録しておきます。

うちテプラはPROシリーズの、おそらくエントリーモデルの2011年版で、もう廃盤になっています。

キングジムのページによると、

ラベルプリンター「テプラ」には、ハイスペック・スタンダード・エントリー・ホームの4つのグレードがあります。

参照サイト:https://www.kingjim.co.jp/products/brand/tepra-pro.html


ハイスペック(「テプラ」PRO SR970)だと、角丸にできたり、高速で印刷したり、ハーフカットで剥がし口を作ったりと、ものすごく便利で39,800円+税。

オフィス用という感じです。

我が家には必要ないかな。


ダウンロード印刷ができるPCリンク対応機種で、一番安いのは、スタンダードモデルのこちらです↓

QRコードも作成できる機種なので、すごく欲しいのですが、、、、今のテプラがとても丈夫で壊れる気配がありません。

壊れないと、買い替えには踏み切れませんよねぇ。


参考までに、↓エントリーモデルの一番おやすいのはこちら。(PC対応ではない)

うちのテプラの後継版みたいな位置付けだと思います。

↓もっと手軽に小さいタイプ(ホーム)だと、こんなのもあります。

普通に分類のためのラベルならば、このタイプで十分ですよね。

場所も取らないし。

そのほか、パソコン専用タイプもあります。

詳しくは、製品ページをご覧ください↓

https://www.kingjim.co.jp/products/brand/tepra-pro.html

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ハマると何でもテプラしたくなる凝り性の私は、すぐに取り出して使えるように、収納を工夫しています↓

そのほか過去記事では、知っているとちょっとお得なトリビアを記録しています。

↓テプラを台紙から簡単に剥がす方法&剥がれにくくする方法です。

↓テプラでインデックス付箋を作る方法です。

↓透明テプラでインデックスラベルを作る方法です。

↓マステに貼ると、オシャレなテプラになります。

あとがき

記号は普段あまり使うことがなかったのですが、今回のバイキンのように、子供たちが楽しく使えるのならば、ラベルに記号を入れるのもありかなと思いました。

せっかく持っているテプラなので、もっと活用方法がないか、模索してみます。


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