セリアのマスキングスティックシールが手帳にぴったり

セリアで取り扱っているkyowa(協和紙工株式会社)のマスキングシールは、100均とは思えないクオリティーの高さ。

↓手帳の空欄にぴったりのサイズで、テンションが上がっています。

↓手帳の印刷はこちらからできます。

せっかくなので、マスキングシールの種類や使い道を模索してみました。

マスキングスシールとは

マスキングシールとは、その名の通り、マスキングテープの素材を使ったシールです。

近頃は、ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均でもたくさん見かけるようになりました。

今回私が購入したのは、セリアにて販売されている、マスキングスティックシール「メモNo.2」です。

マスキングシールの種類

kyowaさんのインスタ画像をメインにまとめてみます。

マスキングポイントシール

丸い形のマステです。

手帳やノートのワンポイントに使用したり、封をするのにも使えます。

↓和風もあります。

↓封筒の折り方や詳しい使い方は、こちらの記事内に書いています。

マスキングダイカットシール

見た目は普通の型どりシールですが、マステ素材です。

↓フレークシールがテープ状に巻かれているものもあります。

1枚ずつめくれるマステは台紙がない分、コンパクトに持ち運びができます。

マスキングシールは台紙に貼ってあるので、お目当の柄を探しやすいです。

状況に応じて、使い分けると良さそうですね。

マスキングロングシール

普通のマステを、一定の長さに切って持ち運べるイメージのシールです。

この台紙を取っておけば、自分のお気に入りのマステを持ち運ぶのに便利かもなと思いました。

マスキングスティックシール

長方形が基本のマステシールです。

細いものからワイドのメモ帳風のものまで、たくさんの種類があります。

では、私が持っている「メモNo.2」の使用例です↓

スティックシールメモの使い方例

柄は6柄で、全部で24片入っています。

普通のシールよりも薄いので、ノートや手帳に貼っても悪目立ちしません。

しかも、水性ペンで書けるマステと同様に、鉛筆やボールペン、フリクションなどで書き込むことができます。

↓このマス目は小さいので、0.3mmのコレトと相性が良いです。

フリクション愛用者の私にとって、↓この機能は外せないです。

手帳の幅にシンデレラフィットしたのには、運命を感じました。

↓下の文字もうっすら透けて見えます。

空いている所に、このマスキングシールを貼ってデコっても、書き込むスペースが消えるわけではないのが、嬉しいポイントです。

半分の幅で、献立リストのような線が入っているものがあるといいのにな〜。

参考リンク

↓通販でも売っています。ナゼかお高いです。

↓普通の手帳ならば、このサイズの方がいいかもしれません。

↓フレークシールになっているものもあります。

どれも可愛いけれど、少し高めの値段設定。

100円ショップで売っているのでも充分に活用できるので、まずは手持ちのものを存分に味わいたいです。

あとがき

私が手帳に使うマステは、デコるというよりも、書き込む&移動させることを前提で使っている場合が多いです。

日時が未確定の予定、買うものリスト、次週も似たようなルーティーンがある献立表などに活用しています。

↓今までメインに使っていたのは、「水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入り」です。

6月になって私は通常勤務に戻り、子供達も段階的な登校が始まり、尋常じゃない忙しさでした。

月間ブロックと、月間予定表の縦を駆使して、GTDの仕組みを併用しながら何とか乗り切った1ヶ月。

こんな時だからこそ手帳が役にたつのだなと、身をもって実感しました。

↓GTDについてはこちらに詳しく書いています。

来月も頑張るぞ〜。

↓まずは、月間予定表(縦)の印刷をします!


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