バインダー手帳や6穴システム手帳(A5)に挟み込める、[Maruman マルマン株式会社] ルーズリーフミニの便利な活用術です。そのまま使ってもよし、追加の情報やメモを手帳に後付けしてもよし。リフィルの種類が豊富なので、活用の幅は無限大です。
ルーズリーフミニとは
サイズについて
マルマンのルーズリーフミニはB7変形で86mm×128mm。
B7よりも短辺が5mm短いサイズです。
A4・B5・A5サイズのバインダー穴と互換性があり、好きな場所に付け足して入れることができます。
同じサイズのケースなどのアクセサリーも充実しており、専用バインダーに入れると、コンパクトに持ち運びが可能です。
リフィルの種類
↓こんなにたくさんのリフィルがあります。
白地&カラー地(3色アソート)は、以下の4種類。
- 6mm罫線
- 10mm罫線
- 5mm方眼
- 無地
絵を描いたり、写真を貼るにはこれらのリフィルがオススメです。
- 画用紙リーフ
- スクラップリーフ
- クロッキーリーフ
スケジュール管理したいのならば、スタディプランナーみたいなフォーマットや、ToDoリスト形式のものもあります。
- タイムプラニング
- ToDoリスト
↓私が持っているのは、この4種類。
↓定番の5mm方眼
↓種類分けに便利な3色アソート5mm方眼
↓おしゃれに使えるスクラップリーフ
↓最近購入した画用紙リーフは、マルマンのスケッチブックと同じ紙質なので描きやすい!もっと気軽に描くために、追加購入します♪
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バインダーの種類
バインダーもよりどりみどり。
私が持っているのは、イントゥーワンのピンク、スケッチバインダーです。リフィルは共通です。
↓2021年1月に発売された「INTO-ONE+(イントゥーワン プラス)」は、しっとりとした4色展開。ゴム紐&仕切り付きです。
もう既にイントゥーワンを持っているのに、もう1冊欲しくなります。
↓追記(2022.10.4):購入し、パスワード帳として活用しています。
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使い方例
私の使い方をご紹介します。
ノートバインダー(テフレーヌ)
↓A5バインダー手帳に、画用紙リーフを入れているところ。スケッチブックを持ち歩かなくても、気軽にお絵描きできます。(パッと見ではお絵描きしているってバレない。)
私が使っているノートバインダーは、テフレーヌです。片一方の4連リングをカチッと外し、ミニルーズリーフを簡単に入れ替えることができます。
↓イントゥーワンについていた罫線リフィルは、常に3〜4枚挟み込んで持ち歩いています。バラせるので、ミニ情報カードとしても使えます。
その他、お弁当アイデア(過去に作ったデコ弁)のメモや、本日作る予定のレシピカード(後述のリンク参照)をファイルしていることもあります。
↓イントゥーワンは、レシピカードに使っています。
↓テフレーヌについてはこちらでまとめています。
6穴システム手帳(クリップブック)
私はクリップブックを5年日記として使っているので、思い出の写真をスクラッチリーフに貼って後付け保管しています。
少し小さく写真を切ると、ぴったりはまります。
↓クリップブックについては、こちらで詳しく書いています。
参考リンク
↓画用紙リーフはミニの他に、A5、B5、A4サイズまであります。バインダーも、スケッチブックの表紙と合わせたものが各サイズ揃っています。
↓自作手帳についてはこちらでまとめています。
conote note を詳しく見る
↓手帳を拡張するための文具たちです。よかったらご参考に〜。
あとがき
普通のA5リフィルは、20穴バインダーノートと6穴システム手帳では互換性がありません。
でも、ルーズリーフミニならば、どちらにも挟み込むことができるのです。
こういうマルチな文具、私は好きだなぁ。
情報カードよりも気軽に使えるので、メモ魔の私にとってはありがたい存在です。
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