子供達の年齢が上がるにつれ、日によって帰ってくる時間が違ったり習い事があったりで、誰が何しているのか把握するのが大変になってきました。
基本的なスケジュールは手帳に書いてありますが、「誰々と遊びに行く〜」「そのまま習い事行く〜」などの突発的変更が多々あり。
だから我が家では、1日の始まりに各々のスケジュールをホワイトボードを使って確認するようにしています。
今回は、ホワイトボードにくっつける動向リストを、テプラを使って綺麗に作り直した話です。
動向シートの作り方
以前は手書きしていたのですが、時間が変わった時にまた作り直すのが面倒になり、貼り替え可能なテプラで文字を書くことにしました。
↓ダイソーのマグネットシートをカットして、テプラを貼る。家族全員を色で判別できるようにしています。
「○○に電話」などのタスク系シートは、裏に「〇〇電話済」のテプラ。これで誰が見ても連絡済みだと分かります。
マグネットシートを毎回切るのは面倒なので、これを機に1枚全部切りました。
↓使っている文具はこちらでまとめています。
使っているホワイトボード
↓↓↓BEFORE↓↓↓
以前は100均で購入したA4のホワイトボードシートでした。縁がないのはシンプルで良いのですが、、、、消すときにオーバーして冷蔵庫が汚れがちでした。それに、しばらくすると消しても跡が残るという摩訶不思議な現象が。
↓↓↓AFTER↓↓↓
新しいホワイトボードは、目に優しく上品なオフホワイト。リビングで悪目立ちしなくて良いです。
ちゃんと縁がついているので汚れが冷蔵庫につきにくく、書き心地も消し心地もGood。
以前と同じA4サイズのボードですが、テプラだと手書きよりも小さく動向シートを作成できるので、若干の余裕が出た印象です。
↓このホワイトボードを買いました。
注意:ペンについている消しゴムはあくまで付録みたいな作りで心もとなかったので、以前から使っている大きな消しゴムを継続使用しています。あと、うちの冷蔵庫の扉は若干カーブしているので、安定させるために裏側に磁石シートをつけ足しました。
ルールを決めておく
ホワイトボードは掲示板のような役割なので、みんなが見て分かるようにルールを決めています。
朝家を出る時間が早い順にイニシャルを並べ、横方向で何となく動向が分かるようになっています。
我が家の小学生2人は、もう高学年。だから、自分で勝手に動向シートを貼ってくれます。(使っていない動向シートは、冷蔵庫横に貼っています。)
放課後に友達と遊びに行く場合、どこに行くのか・誰と行くのか・何時に帰ってくるのかを書く約束です。
私が保育園にお迎えに行っていたとしても、パパが会議中だったとしても、これで小学生2人の動向が不明になることはありません。
在宅勤務のパパが大事な会議をしている時は静かにしなければならないので、その時間も記入してもらっていますよ。(静かにできるかどうかは別の話。)
今のところ、これで万事OKなのです。
参考リンク
↓我が家のテプラはこのように保管しています。電源も繋ぎっぱなしなので、思い立ったらすぐに起動して作成できます。
同じ機種はもう廃盤みたいですが、同じような機能のテプラが↓これです。お値段も似たようなものでした。普通にラベル作る分には充分だと思います。
↓今のが壊れたら買おうと思っているテプラ。本体でQRコードが作れるのです!在庫管理とか、説明書の参考用にQRコードを印刷できればいいなぁと考えています。(でも残念ながら、テプラは丈夫でなかなか壊れません。もう7年くらい使っています。)
ちなみにスマホから印刷するテプラは、アプリが対応しなくなる場合のことを考えてしまい、候補から外れています。
あとがき
子どもが成長するのは早いもので、長女は来年中学生。部活とかが始まったら、またシートが増えるのだろうなぁと心づもりを持っています。
まあ、テプラを張り替えればOKなので、そんなに大変な作業にはならないかな。
ライフスタイルはどんどん変わっていくので、またちょくちょく改善しながら暮らしていこうと思います。
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