お家時間が増えた今だからこそ、できることがある。小学生が楽しく暇つぶしできて、勉強にもなるワークシートやアイデアを7つご紹介します。どうせなら、大人も一緒に楽しもう♪
夏休みの暇つぶしアイデア
いずれも我が家で過去に取り組み、面白い!と好評だったワークです。
脳内マップを楽しむ
自分の脳内がどうなっているのかを俯瞰するものです。
マインドマップみたいに難しく考えず、とにかく楽しく、自分の脳内を再現します。
これは娘(小6)の大のお気に入り。
今でも年に数回、娘が言い始めてみんなで書いて楽しんでいます。
↓使い方例やダウンロードはこちら
こども手帳で遊ぶ
一時期ハマっていた子ども手帳。ポイント制にしたらゲームみたいで楽しくて、しまいには1000ポイント券や交換チケットまで作ってしまいました。
↓ポイント表から一緒に考えるといいですよ。
↓子ども達が作った銀行。これも遊びの一環です。
↓ここまで貯めると、達成感あります。
↓引換券は、条件を明記することが、もめないコツ。
↓A4コピー用紙に印刷して、小さな冊子にするタイプもあります。ミニで可愛い♪
↓詳しい使い方やダウンロードリンクはこちら
稟議書を使ってみる
↓小学生中学年以上におすすめ。会社の中の稟議システムを家庭に取り入れてみる実践的遊びです。
↓テンプレートや使用例はこちら
お小遣い通帳に挑戦
位取りが分かった子ならば使いこなせる、シンプルなおこづかい帳PDFです。
↓冊子の作り方やダウンロードはこちらから
献立ボードを作成
3色食品群の知識をつけながら、給食のメニュー表のような献立ボードを作るのも楽しいです。
子ども達のリクエストをひたすら聞いてあげると満足するし、空白のカードだけ準備しておくと、いつの間にか子供達が勝手に「たけのこご飯」「広島風お好み焼き」とか追加していました。
ブラインドタッチを習得する
ローマ字を習った後は、ささっとローマ字入力に切り替えた方が、後々楽になります。
プログラミング学習にも役立ちますよ。
↓無料ダウンロードはこちら。ひらがな&漢字表記があります。
働く意味について考える
時間があるお休み期間だからこそ、普段できない話をしてみよう。
↓去年、5年生の娘に懇願された購入した本です。当時3年生だった息子もハマり、母もハマり、ノートにまとめてレビューまで書いてしまいました。
考えさせられる内容ですが、漫画やイラストがたくさんあるので臆することなく読めます。
↓本の内容やまとめノートはこちら。
親が知っておきたいこと
少し壮大な話になります。
子どもを育てるというのは、人生をかけた一大プロジェクト。
10年後、20年後を見据えて、親として子ども達に何ができるか。
目の前の子どもの言動に一喜一憂する前に、心構えを作る必要があります。
↓個人的にとても参考になった本
↓このような視点でまとめました
- 教育の目的(大人ができること)
- 勉強をする理由(目的)
- 学びのプロセス(子どもにつけたい力)
- 学びの本質を得る3つの視点
- 思考はアウトプットありき
↓詳しい解説・まとめノートはこちら
宿題を計画通りに進めるコツ
最後に、とっておきの裏ワザ(?)をご紹介します。
↓宿題がイマイチはかどらない時は、こんな方法もありますよ。
↓小学校中学年以上で、ある程度の自己管理ができるようになれば、自分の時間の使い方を把握するために役立つスタディプランナーがおすすめです。
あとがき
こうやってまとめてみると、色々と試行錯誤しながら、それでも楽しくやってきたなと思います。
うまくいく秘訣は、決して強制はしないこと、大人も楽しむことです。
子どもの性格や特性によって、楽しめることは違います。
現在、小6長女と小4長男は、子ども手帳は卒業して私と同じ手帳リフィルを使っています。
長女は、どちらかというとログを取るのが好き。
長男は、細かく計画を立てて見通しが持てるのが好き。今年からスタディプランナーも使い始めました。
スタディプランナーの使い方は、私ではなく長女が伝授してくれましたよ。
もうすぐ1年生の次女は、子ども手帳よりはお兄ちゃんお姉ちゃんの手帳と同じが良いらしく、、、、リフィルを印刷してあげたらハンコやらシールやらで埋めて楽しんでいます。
ま、これも遊び&学びの一環ですかね。
どうせなら、みんなが笑顔でご機嫌なお休みにしたいなと思っています♬
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