黒板ノートや付箋で楽しく遊ぶ!PILOT|クルールフォンセ

“濃い色”で手書き文字が映える「クルールフォンセ」。いつもと違う落ち着いた雰囲気で、お気に入りのペンや色鉛筆を楽しめます。

クルールフォンセとは

クルールフォンセは、パイロットコーポレーションから発売されている「手書きが映える、濃い色のノート!」シリーズです。

紙の色展開は3色。

  • B/黒色上質紙
  • G/オリジナル濃緑紙
  • NV/オリジナル濃紺紙

深いグリーンは、ありそうでなかった黒板色で、書くたびに懐かしさが込み上げてきます。

↓それぞれのイメージ

クリエイティブブラック

安定の黒。安定の書き心地。白ペンを初めて使う人は、この色から試すと失敗がないです。

アミュージンググリーン

どこか懐かしい黒板色。

色鉛筆で書くと、まるでチョークのような筆跡になります。

リラクシングネイビー

上品な濃紺。

メタリックカラーを使うと、夜空の星や深海みたいな幻想的な雰囲気になります。

↓私のノート使用例

クルールフォンセの種類

2021.9現在のクルールフォンセは、「手帳(ダイアリー)」「ノート」「付箋」の3種類。

全て上記の3色展開(黒・緑・紺)です。

手帳(ダイアリー)・B6 [64p]

あらかじめ枠が入っている手帳(ダイアリー)。

月間ブロックと、見開き2週間タイプがあります。

2週間タイプは広めの枠なので、日記的に使ってもいいですね。


どちらもB6サイズ、価格は1045円(税込)です。


PILOT パイロット 2022年手帳12ヶ月 クルールフォンセ ダイアリーB 見開き 2週間[B6サイズ]PD-22-CF95W 全3色から選択 [楽天市場]


PILOT パイロット 2022年手帳16ヶ月 クルールフォンセ ダイアリーA 見開き 1ヶ月ブロック[B6サイズ] PD-22-CF95M 全3色から選択 [楽天市場]


ノート・A4 / B5 / B6 [60p]

大きい順にご紹介します。

定価は、A4サイズが1,100円(税込)、B5サイズが990円(税込)、B6サイズが770円(税込)です。


↓A4サイズは無地のノートのみの展開。


PILOT パイロット クルールフォンセ A4サイズ 無地 ノートタイプ NFCF-A4M100 全3色から選択 [楽天市場]


↓B5サイズとB6サイズは、「5mmドット方眼ノート」と「5mm方眼ノート」があります。(画像をクリックすると楽天市場の購入ページに飛べます。)



ふせん・104×80mm [15枚×2束]

ノートの付け足しとして使ってもいいし、手帳やノートのアクセントとして使ってもOK。

定価は、330円(税込)。一番挑戦しやすいお値段ですね。


PILOT パイロット クルールフォンセ ドット・方眼 付箋 FCF01-30 全3色から選択 [楽天市場]


付箋は、ドットと方眼が半分ずつ入って合計30枚。

同じ柄の15枚が1束になっているので、必要な付箋から使うことができますよ。

購入できる場所

全国の文房具店や百貨店、量販店で購入できます。

2021年8月2日が発売日なので、まだ置いていない店舗もあるかもしれません。

amazonでは現時点(2021.8)では取り扱いがありません。


↓公式サイトです。

PILOT|製品情報|クルールフォンセ(ダイアリー・ノート・付箋)
https://www.pilot.co.jp/products/stationery/pocketbook/note/couleurfonce/


私が購入したのは、付箋3色(黒・緑・紺)と、B6方眼ノート(紺)。

一番のお気に入りは緑の付箋です。

黒板に書いたみたいな雰囲気は、見るだけで癒されます。

何よりも、手帳として使っている測量野帳の幅にピッタリなのが嬉しい偶然でした。

クルールフォンセにおすすめのペン

今までブラックペーパーに使っていたペンならば、問題なく綺麗な発色です♬

↓お気に入りのペンで試し書きしたところ。

太い白文字で使用しているのは、ユニボールシグノホワイト太字1.0mm、シグノホワイト0.7mm。

細い字はジュースアップのメタリックカラーシリーズが書きやすくて気に入っています。

マルチ8(色鉛筆)だと黒板に書いたみたいな雰囲気で面白いですが、色によっては見えにくくなります。

参考リンク

↓白ペンの書き比べレビューです。

↓白ペン達は、このようにセットにして保管しています。

↓8本の色鉛筆が1本にまとまった「マルチ8」については、こちらで詳しくまとめています。

↓手帳として使っている測量野帳について

あとがき

今まで持っていた黒紙は無地のだったので、方眼やドット方眼があると書きやすい!

写真で撮影するならば、ドット方眼の方が目立たないかなと思いました。(↓右の緑がドット方眼)

付箋と一緒に購入した、紺色ノート(方眼)の使い道は考え中です。

パタンと180度開くので、書きやすいことは間違いなし。

何に使おうかな。

土日のみの日記帳でもいいな。

色見本帳に使うのもいいな。

それとも、お気に入りの映画のスクリプトを英語で書き写ししようかな。

写真も貼れば、もう世界でたった1冊の”ムービースクリプト”が完成♪

・・・・使い方を決めるまでの、この脳内会議時間が一番好きかもしれません(笑)

↓パイロットさんの公式インスタグラムでも、素敵な使い方例が掲載されていました。これから手帳の時期になるので要チェックです。(個人的に。)

 
 
 
 
 
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