ポスト・イットに新色が登場!見出し用のフィルム付箋と、インデックス用のフィルム付箋がカラフルになりました。(2021年6月1日発売|スリーエム ジャパン株式会社)

事務用品にしておくのはもったいない、心躍る色バリエーション。
指先が乾燥している私は、以前からポップアップタイプを愛用していましたが、こんなに華やかなことになっているとは知りませんでした。
使い心地や使用例をご紹介します。
※この記事は、サンプルをいただいての広告記事になります。
新製品の種類
新製品は3種類あります。
- フィルム見出し マルチカラー
- フィルムインデックス 厚口 マルチカラー
- フィルムインデックス 厚口 メタリックカラー
フィルム見出し マルチカラー
いつものフィルム付箋に、8つの新色が加わりました。

付箋が左右交互に貼ってあり、シートから1枚はがすと次の付箋が飛び出してくる仕様です。

ティッシュみたいなイメージですね。
薄いがゆえに1枚ずつ取りにくいフィルム付箋が、ポップアップタイプだと簡単に取れます。
それにしても、これだけの色があれば、どんな分類もできそうですね。

いわゆる見出し付箋サイズなので、粘着面の割合とともに使いやすい大きさです。

フィルムインデックス 厚口 マルチカラー
厚口のインデックスも、8つの新色が加わりました。
くすみカラーなどの流行も取り入れられます。

ポストイットユーザーならば分かると思いますが、フィルムタイプの粘着力は強いです。それなのに、綺麗にはがせて糊残りもなし。安定の使い心地です。

↓粘着部分は透明なので、文字の上から貼っても透けて見えて便利。

フィルムインデックス 厚口 メタリックカラー
今回一番驚いたのが、この厚口インデックス2種。
メタリックカラーなのです!

見出しを書くだけの十分な幅があります。油性マジックで書くのがおすすめ。

幅が広い分、粘着部分の長さが短くなっていますね。

<参照リンク&写真>
3Mジャパングループ|新製品ページ
PR TIMES|プレスリリース
※商品説明写真は楽天市場より
使い方例
たくさんの種類と色があるポストイットは、文具や活用シーンに合わせて使い分けできます。
どの付箋を使うと便利になり、自分のモチベーションが上がるか。
そんなことを考えながら、使う付箋を選んでいます。
ノートに付箋をコーディネイト
例えばノートに使う付箋。
私は4冊のノートを持っているので、それぞれに付箋をコーディネイトしてみました。
1冊目:5年日記は、当日をメタリックシルバーで目立たせます。
折に触れて読み返したい内容の日記は、特別感のあるゴールド。
手に取るたびに、少しリッチな気分を味わえます。

↓使用しているノートは、クリップブックです。
2冊目:濃い色のノート。自由帳として使っているものです。
メタリックカラーの付箋は、濃い色とすこぶる相性が良いです。
使用しているペンもメタリック系が多いので、王道の組み合わせなのでしょうね。
光が当たると、ブラックペーパーの落ち着き具合とキラキラが合い極まって、なんとも言えぬ高級感が出ます。(写真だと分かりにくいですが。)

↓濃い色のノートや付箋は、クルールフォンセです。ノートの他に、付箋やダイアリー(手帳)もあります。
3冊目:付箋をたくさん貼りたい読書ノートには、同系色でまとまったシートをチョイス。
いつもの付箋と同じサイズなので、思う存分貼ることができます。

↓使用しているのは、サニーノート。ノートの右端にインデックスガイドとして目印があるので、付箋を等間隔で貼りやすいです。
4冊目:ハードカバーのノートには、丈夫な厚口インデックス付箋がGood!
同系色でまとめてあると、気持ちが落ち着きます。

↓使用しているのは、クオバディス ライフジャーナルです。紙質が良くて気に入っています。こちらのページで詳しく紹介しています。
クリアファイルのインデックス
次の例は、ポストイットの機能を最大限に活用できるインデックスとしての使い方です。
厚口のフィルムインデックスは、想像以上に丈夫で、粘着力もバッチリ。
書き込みスペースが大きめの幅広タイプを、クリアフォルダの分類に使ってみました。
長く使いたかったので、油性ペンではなく透明テプラで文字を入れ。
シャキッとした印象になりますね。

粘着力がしっかりしているので、インデックスを引っ張ってもはがれにくく、厚口なのでヨレません。
家と職場で同じ分類と色分けにすると、感覚的に間違えにくいです。
↓テプラを貼った際、はみ出した部分を綺麗に切る裏技。裏から付箋を貼って、紙に貼った状態で余分なテプラを切ると楽です。

カモフラージュ
横線の模様入り付箋は、カモフラージュとしての仕様も可能。
見られたくない日記や手帳に、一時的に貼っておくと便利です。

↓写真で使っているのは「フラミンゴ」の色バリエです。
↓個人的には「ブルーアワー」の色の組み合わせも好きです。
↓写真のスタディプランナーは、このリフィルを使っています。
参考リンク
↓インデックスを綺麗に整えて貼るためのガイドです。
あとがき
文具はファッション。
ノートや活用シーンごとに付箋台紙を使い分けるのは、洋服のコーディネイトをするみたいで楽しいです。
他にも使い方を考えてみると、、、
- 読書する時に本によって違う色の付箋を使う。
- 子ども達の学校から来る手紙を付箋で色分けして重ねる。
- 重要な順に色の濃い付箋にする。
使い方の可能性は無限大ですね。
思い返せば、ポストイットを初めて使ったのは高校生の時。
もう随分と長いお付き合いで、品質への信頼は揺るぎないものになっています。
これからもシーンに合わせて、色や形の違う付箋を使い分けして楽しみたいです。

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