ロルバーン(Lサイズ)の表紙がかわいいので、新しいロルバーンに移行後に再使用。ルーズリーフミニがピッタリと2段に収まりました。移行方法と共に、作り方を記録しておきます。
ロルバーン移行方法
まずは、古いロルバーンから必要なページを切り取り、新しいロルバーンのポケットに移します。
↓左が新しいロルバーン。右が使い終わりのロルバーン。
↓私はどんどん切り取って、参照するページのみ残すスタイルなので、随分と薄くなっていました。
↓必要なページを全て移行した状態。
↓まだ整理しきれていないので、新しいロルバーンが若干メタボになりました。
これからどんどん切り取っていくので、ちょうどよくなるでしょう。
↓新しいロルバーンは限定柄のペイザージュです。
↓カバーは、100均のカバーをリメイクした手作り品です。
ロルバーン×ルーズリーフminiの作り方
ここからは、使い終わったロルバーンの表紙を再利用する方法です。
ロルバーンを解体する
まずは、リングを取り除いて解体します。
↓リングリムーバーがあれば便利です。
ルーズリングを設置する
ロルバーンはJIS規格の穴数なので、ルーズリングを必要な長さだけ(18穴分)切り取って使います。
↓裏表紙とクリアポケット&黄色の厚紙を入れたところ
↓写真のルーズリングは、穴径8mmのものです。
↓ルーズリーフ化の方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
好きなミニリフィルを入れる
↓コンパクトルーズリーフ(ダイソー)を2段に入れたところ。気持ちいいくらい、ピッタリなのです。
↓上段にチェックリスト、下だんにフリーデイリーリフィルを入れています。タスク管理のセパレート手帳に大変身ですね。
↓リングの開閉には、ルーズリングジッパーがあると便利です。
↓私は8mmのルーズリングを使っているので、専用のジッパーを使っています。
↓marumanのルーズリーフミニも使えます。
↓用途に応じて、色々と入れることができます。
↓画用紙リーフを使えば、スケッチブックに早変わり!
↓スクラップリーフを使えば、写真などを貼るのにも使えそうですね。
↓ちなみに、ルーズリーフミニの方眼(黄色)は、まるでロルバーンの1ページのような見た目と質感ですよ。
参考リンク
↓ルーズリーフミニの種類については、こちらの記事で詳しく書いています。
[マルマン]ルーズリーフミニを手帳に活用してみよう!↓ロルバーンと相性の良い文具について
↓ロルバーンのリングが気になる場合、こんな方法もあります。横使いです。
あとがき
ロルバーンの表紙は丈夫な厚紙で、大事に使っていれば再利用が可能です。
限定柄の表紙はかわいいので、使い終わってもずっとそばに置いておきたいもの。
今回は、たまたま家にあったルーズリーフミニを入れてみるとシンデレラフィット!驚きました。
B6サイズのバインダーが、市場では販売されていないのが残念です。
既製品があれば、もっと色々と楽しめるのになぁと思いました。
ちなみに、セパレート手帳として使う場合も、ロルバーンのゴムがしおり代わりになっていい感じです↓
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