付箋よりもはがれにくく、メモ帳よりも省スペース。さっとメモをしたい時に役立つ、簡易メモスペースの作り方です。
無印良品ポケットシールについて
ポケットシールとは、手帳やノートに貼ることを想定した、シール付きポケットのことです。
塩化ビニル樹脂ポケットが2枚組になっているので、別々のところで使ってもOK!。
外寸は約65×95mmで、収納可能寸法は約57×90mm。一般的な名刺カードがピッタリ入ります。
↓公式サイト[MUJI無印良品]
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002185251
使用例
忘れっぽい私の、ポケットシール活用例です。
スマホケースにつける
咄嗟のメモは、アプリよりも断然手書き!
スマホしか持っていない時でも、思いついたことをすぐにメモできるようにしています。
内側にも貼っているので、小さな紙切れを入れています。こちらは、他の人に渡す用です。
ちなみに、写真に写っている極細シャーペンは、minimo(ミニモ)という商品です。
↓以前は、財布に装着して使っていました。
スマホケースの種類によっては、ポケットシールを使わずに工夫してメモスペースを作ることもできます。
詳しく↓はこちら
クリアファイルにつける
職場のクリアファイルに、ペタリ。
付箋だとはがれ落ちてしまったことがあるので、ラミネートしたカードにロール付箋を貼り付けてメモ帳代わりにしています。
これだと分厚くなりすぎないし、付箋だからそのまま他のノートや手帳に貼り付けることも可能です。
手帳の表面につける
私は測量野帳を手帳として使っているので、表に貼っています。(写真の中央)
ここに貼ってあると、手帳を開かなくてもさっとメモが取れます。
見本では普通のカードが入っていますが、先ほどのクリアファイル同様に、ラミネートしたカードに付箋をつけたものを活用しています。
あとがき
これだけデジタル化が進んでも、とっさのメモはアナログ派の私。
メモの内容は、買い物メモから仕事のこと、子育てのこと、自分磨きのこと・・・などなど多岐にわたっています。
ロール付箋に書いておくと、それぞれの定位置に張り直しができるので便利ですよ。
↓筆箱にロール付箋を入れて、コンパクトに持ち運ぶ方法。
↓タスク管理をロール付箋でする方法
ご訪問ありがとうございます!
conote.infoでは「文具で暮らしを楽しくする」をモットーに、文具や手帳の使い方を発信中。
手帳リフィルはPDFとしてダウンロードできるので、日々の記録を残すライフログとしても活用できます。
↓新しく作成したリフィルは、こちらで配信します。
conote note を詳しく見る
※今後も継続してリフィルを作成するために、conoteでは皆様からの寄付を募っています。
※更新情報は以下のSNSでお知らせしています。
twitter、Facebook、instagram、pinterest
※ご紹介した商品は、楽天ルームにも掲載しています。