スケジュールもメモも自由にとれる！メモ欄多めバーチカルweekly

そろそろ9月はじまりの手帳や、スケジュール帳を検討する季節。

「手帳」とひと口に言っても、働き方や日々のタスクによって、必要な手帳の形式は違うものですよね。

特にイベントやタスクの多いこれからの季節は「あれもやらなきゃ！」「これは忘れちゃいけない」なんて思いついて、メモがどんどん増えがち。。。そんな時に大助かりしそうな「メモ欄多めバーチカルweekly」を使ってみることにしました！

conote手帳「メモ欄多めバーチカルweekly」

今回使ってみることにしたのは、本サイトオリジナルの「メモ欄多めバーチカルweekly」です。

その名の通り、メモ欄が多めになっているのが特徴的。

こちらの記事でも紹介しました！

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上部には1Weeklyの欄があります。月曜始まりで、日付は自分で入れられるようになっています。

うっすら上下に分かれているので、【午前・午後】や【仕事・プライベート】などと書き分けられそう。

中央には大きくメモ欄が取られています。

シンプルな方眼なので、使い道が広そう！

下部は左右に分かれていて、左側は真ん中とは別のメモ欄になっています。

右側はうっすらグレーがかっていて、方眼とは違った内容を書くときのメモ欄としても使えます。

ここの部分には、付箋を貼っておくのが便利です。（使い道は後述します！）

スタンダードな使い道はこんな感じ！

まずは定番の使い方をしてみます。

メモ欄が多いことを活かして、予定だけではなくToDoや思いついたメモなども書いてみました。

ウィークリー部分には日付を入れ、上部分には仕事の予定を、下部分にはプライベートの予定を入れました。

真ん中部分は、自由に使えるので、ちょっとしたメモやアイデアを書き留めました。

忘れないように、ストックがなくなったものもメモしておきました。

下部左側には「今週の反省」や「良かったこと」などをメモ。

この部分を見れば、日記や来週への引き継ぎ事項がわかりやすくなるんです。

さらに、下部右側につけた付箋には、買い物リストを書き入れました。メモ欄を見てすぐに書き入れられて、そのままスマホに貼ればOKなのが楽ちん♪

わかりやすい使い方はこんな感じ。

ここからはさまざまな使い道を考えてみました！

「メモ欄多めバーチカルweekly」はこんな時に使える

メモ欄が多いシンプルなデザインは、仕事・プライベート問わず使えます。

まずは仕事での使い方を考えてみました。

アイデアや細かな予定もすぐにメモ！

仕事で使う際は、大きく取られたメモ欄すべてを仕事のアイデアや予定、ToDoリストなどに使えます。

ただ、来週以降に引き継ぐことやすぐに不要になるものも多そう。書いたことの優先度がゴチャつきそうですよね。

そこで下の部分に貼り付けたふせんが活躍！

ふせんにアイデアや予定などを書き入れて、メモ欄部分にペタペタと貼っていきます。

こうすれば「Aさんに電話」「〇〇の発注確認」など、用事が済んだら残しておく必要のないメモは取り外すだけでOK。

仕事のアイデアなど長く保持しておきたいものは、ふせんを貼ったままでもいいですし、メモ欄に書き写してもいいですよね。

もちろん別のアイデア帳などに貼り替えることも可能です！

来週以降の予定は、一旦このページに貼っておき、該当の日程に張り替えても◎。

今週考えなくていいものは、下のメモ欄に貼ってもいいですよね。

この1ページさえあれば、予定もアイデアも確認できるのが便利です！

ぴったりサイズは「50mm×50mm」のサイズのふせんでした。

こちらの記事でも紹介していますよ♪

うまく区分けて毎日をサポート

仕事だけではなく、プライベートもこの一枚で管理できます！

日程部分は上下に区切り線が入っているので、上は仕事・下はプライベートなどのように分けられます。

下のメモ欄は、みなさんの働き方などによって使い道をカスタマイズ！

たとえば大きいメモ欄は仕事用のメモに。下の小さいメモ欄はプライベートのメモにしてみると、オンオフが分けやすくなります。

家置きの手帳であれば、逆でもいいですね！

また、大きいメモ欄を上下に分けてオンオフの予定を分けるのも良さそう。

ふせんも健忘録や買い物メモに役立てられます！

趣味のログノートとしても！

趣味のノートとして使うなら、日付を入れられることを活かして「ログノート」として使うのが良さそうです。

とはいっても、毎日趣味が充実していたり推し活があるわけではないと思うので……

該当の日の下に吹き出しを入れて、その日の出来事を書き入れました。

大きなメモ欄を活かして、イラストを入れたりシールやスタンプで彩ったりしやすいんです！

小さいメモ欄も、趣味に合わせてカスタマイズができます。

写真を印刷して貼ったり、購入したマステやシールを貼ったり、使い方は無限！

スタンプなら以前紹介したPotitto6や、nototo joinが小さくて便利ですよ。

こんな人におすすめ！

使ってみて感じたのが、1週間の把握がしやすいことでした！

一覧で予定が見えるので「このページに情報が集まっている」という安心感があるんですよね。

特に漏れがあってはいけない仕事や、重要なプライベートの予定も忘れずにいられます。

ただし1週間で1ページなので、細かな情報を入れるのは難しいかもしれません。

そのためざっくりと1週間の予定やタスクを管理したい人におすすめです！

また、大きなメモスペースを活かしてイラストを描いたり、写真やシールを貼ったりしたい人にもぴったり。

薄い方眼なので、自由度高くページを構成できます。

1日1ページだと持て余すけれど普通のウィークリーだとメモ欄が足りない……なんてお悩みをお持ちの方にも最適です。

ウィークリーというと、バーチカルタイプなどでメモ欄が少ないこともしばしば。

でもこちらはメモ欄が多いので、思う存分1週間分のメモを取れます！

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まとめ

一般的に販売されている手帳では見かけない「メモ欄多めバーチカルweekly」。

大きな特徴であるメモ欄を活かして、さまざまな場面で使い勝手がいいことがわかりました
！

新年度に向けて手帳を探している方は、ぜひ使ってみてくださいね♪

参考リンク

↓忙しい時は、リフィルを拡大して使うのも便利です。

↓献立に特化したフォーマットもあります。

↓1日1ページで詳細にログを取りたい時、膨大なタスク管理が必要な時には、スタディプランナーを活用するといいかも。

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