ポイント制の「こども手帳」、うちの子供達はかなり順調に取り組んでいます。4週間続けてみて、ママの声がけの必要がないくらい自動化され、トラブルも少なくなったので経過をまとめておきます。
自動化への道
ポイント表の固定化
最初の頃は「これやったら何ポイント〜?」「これもポイントにしたい!」などなど、ことあるごとに話し合いが必要でした。でも、次第にポイントgetの項目が決まってきて、参照しなくても何ポイントか分かるようになりました。
計算や両替を子供達で行う
3週間目になると、私がポイント券を渡すのが面倒になり「勝手に取って〜」と言うことが多くなりました。そうすると、子供達が自分で計算をしてポイント券を取ったり、両替をしたりするようになりました。
ポイント銀行ができた!
そして、「ジップ付きパックだと取りにくい!」と3年生の娘。なんと銀行を箱で手作りしてしまいました(笑)
これで本当に自動化の完成です。もう私が口を挟まなくても、勝手にやるべきことに取り組み、自分でポイントをどんどん貯めています。
小学3年生(娘)の実例
4週間で270ポイント以上たまりました。
総合計ポイントを記録しているので、お小遣い帳のような感じになっています。
↓これまでの合計ポイントを書く欄があるタイプを愛用しています。
NEW!ミニ子ども手帳も作りました♪
小学1年生(息子)の実例
4週間で160ポイント以上たまりました。
息子の場合、手帳には一切書きません。↓このようにチャレンジタッチを1レッスンやった直後に、ポイント券を直接自分で取っています。
宿題や時間割も、この制度でクリア。
思ったよりも長続きし、ママは本当に助かっています。
※息子の特性上、覚醒レベルが下がっている時は取り組むのは無理なのですが、少し仮眠した後にちゃんと宿題や時間割をやるようになりました。やっぱりポイント券の効果は絶大です。
↓息子の片付けについては、こんな感じに進めるとうまくいきました
今後の展開
500pt券を追加
子供達からの要請があり、ついに500ポイント券を作りました。これでまた長女のモチベーションがアップ!高額ポイント券を作ることで、低額ポイント券を増版しなくて済みます。
ファイリングの準備
バインダーがいっぱいになって来たので、ファイルできるようにする予定です。またご報告しますね(^^)/
↓子供手帳についての詳しい情報はこちら