3mmドット方眼を作りました。
※リフィルは無料でダウンロードすることができます。A5サイズのルーズリーフ 、6穴無地リフィルに印刷してお使いください。
3mmドット方眼の良さ
点だけなので、方眼用紙よりも見た目が綺麗です。
ほとんど無地リフィルに近い印象。
3mmドット方眼を使ってみて感じた良さ:
線がないから、自由に書きやすい
方眼用紙だと、どうしても縦線が気になってしまうときがありました。
ドット方眼だと、線を気にすることなく自由に使うことができます。
点と点をつなぐようにイラストを描いてもGood!
点が目印になるので、整った字を書ける
無地リフィルみたいに使えるのに、点が目印になっているので、横方向にも縦方向にも整った文字を書くことができます。
3mm幅が、細ペンに絶妙にフィットする
3mm方眼を使い慣れている私にとって、3mmドット方眼は、まさにこれ!という使い心地です。
ミシン目入りのマステも、点を目印にして貼れば何だか綺麗です。
予想通り、細いシャーペンやジュースアップが、3mmドット方眼だととても使いやすいです。
余談ですが、挟んでいる黒い紙は、conoteノートを作った時の余りです。
インデックスとしても使えそうです。
クリップブックにぴったりはまっています。
↓こちらのパンチで穴を開けました。
↓使用しているシステム手帳は、クリップブックです。
↓conoteノートとは、ルーズリーフ を紐で綴じた手作りノートです。
以上、余談でした。
私の使用例
主に、テフレーヌビズ(A5ノートバインダー)で使っています。
パッと見は、無地のリフィル。
でも、実は3mmドット方眼。
点だけなので、チャート図や、イメージスケッチも描きやすいです。
↓モノグラフ0.3mmを愛用しているので、3mmドット方眼がメモ用紙として活躍しています。
↓テフレーヌビズについては、こちらで詳しくまとめています。
↓モノグラフについては、こちらで詳しくまとめています。
無料ダウンロードリンク
↓右ページ用と左ページ用があります。
↓その他のノートページリフィルは、こちらのページにまとめています。
あとがき
私は、無印良品などでよく売っている5mmドット方眼を、うまく使うことができませんでした。
細ペンをよく使う私にとって、微妙に幅が広かったからです。
今回作った3mmドット方眼ならば、細ペンでもストレスフリー。
日常使いにできそうです。
週間予定などの裏ページに印刷するのにも、ちょうど良いフォーマットになりました。
隣にいる娘が、スタディプランナーの裏は5mmドット方眼の方がいいと言っているので、またの機会に作ろうと思います。
↓娘が使っているスタディプランナーはこちら
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