時間軸付き週間手帳リフィル(レフト式)を1週間使ってみました。
今まではずっとバーチカルひとすじだったので、私にとっては新しい挑戦。考え方の枠組みを変える必要があり、脳が活性化されるのが分かりました(笑)バーチカルと比較しながらレビューしていきます。
※手帳リフィルは無料でダウンロードできます
レフト式の使い方例
いつものバーチカルに書いている内容を保ちつつ、レフト式ならではの良さを見つける目的で1週間ほど使ってみた結果です↓
良い点
バーチカル式で1週間の予定を全て俯瞰するには、A5タテ書きだと細いスペースしか確保できなくて不便でした。
レフト式だと、その弱点を補うことができます。1週間分全ての予定がA5タテ書きにおさまり、横に長い文章でも記載しやすかったです。
イマイチな点
レフト式で横書きにすると、時間幅に対して横に長すぎる文章になってしまうので、1時間や30分間隔の予定管理には向いていません。
かと言って、縦書きの文にすると何だか書きにくいので、、、仕方なく、時間軸の数字にマル印をつけて線で引っぱって書きました。
例)15時過ぎに買い物に行き、そのまま保育園に16時にお迎えに行く場合↓
まあ、書き始めの場所で開始時間がわかるので、これでも大丈夫ですが。
レフト式を最大限活用するコツ
あくまで、バーチカルをずっと愛用してきた私が、時間管理や家族、上司や部下の予定を管理するという視点で考えたコツです。ご参考までに。
- 日付の下に3mm方眼マスが9個のスペースがあります。ここには、お天気や、自分の体調・家族の体調(お熱やお休みの記録)を書きます。
- 平日の昼食は、家族が別々の場所で食べることがほとんどなので、朝晩の献立のみをメモ書きしています。早朝や夜遅くの欄はそんなに書くことがないので、詳しい献立名を書いても邪魔になりません。
- ざっくりと2段に分けて、上司や部下・家族の予定を自分軸とズラして書くことができます。レフト式の良いところだな〜と思います。
- 自由度が高い方眼なので、チェックリストなども書き込むことができます。
- バーチカル同様、自分のための時間や楽しみは別色にしてモチベーションを上げるようにしています。
- ミス防止メモや、忘備録も書き込んでおくと便利です。
- 朝活(私の場合、朝起きてすぐにやること)の内容を書いておくと、貴重な朝時間を無駄にすることがありません。
- メモ欄が下にあるので、次週へ向けての改善案などを書けると良いですね♪
ダウンロードリンク
↓時間軸付き週間レフト式:方眼タイプ[a5手帳リフィル無料ダウンロード]
はこちら
↓バーチカルとホリゾンタルの良いとこどりのマンダラチャート式リフィルはこちら
まとめ
今まで食わず嫌いだったレフト式。使ってみると意外と便利なことが分かりました。(私は夜11時以降は必ず寝ており、朝は4時に起きるので時間軸は24時間じゃなくても十分でした。)
人間、慣れると新しいことに挑戦しなくなるのが常ですが、こうやってたまに殻を破って飛び出してみるのも楽しいものですね。「脳の習慣」の本に書かれている「脳は使い続ければ何歳になっても成長し続ける!」という言葉を思い出しました。
これからも果敢に挑戦し、新しいことに気づき、それを生活に活かす(自分で咀嚼して生活の中に取り入れる)姿勢を維持していきたいです!
↓「脳の習慣」についてはこちらの記事に詳しく書いています
ご訪問、ありがとうございます(^^)/
今日も、良い一日を〜♪