24時間軸のデイリープラン付箋を自作した話です。PDFを無料でダウンロードして、A4で印刷することができます。

24時間軸デイリープラン付箋
あっという間に1日が終わる日が続いたり、仕事がはかどらなくなったりしたら、時間の使い方を見直す時期かもしれません。
この付箋には真ん中に線が引いてあり、plan(計画)とdo(実際にやったこと)を書く欄があります。
1日の終わりor翌日の朝に時間の使い方をcheck(見直し)して、より良い時間の使い方へとaction(行動)を変えることを目的にしています。

A4コピー用紙に印刷して切り分け、ピットタックで付箋化すれば、あっという間にデイリープラン付箋の出来上がり。
↓ページをめくらなくてもリーチできる。これが便利なのです。

↓左ページはマンスリーブロックと献立表、右ページは月間予定表(縦)とデイリー付箋。

この見開きに、1日に必要な情報のほぼ全てが揃っています。
↓2021年の手帳についてはこちらにまとめています。
デイリー付箋の使用例
↓このようにざっくりとやることを書き、そのまま行ったらレ点、予定と違うことをやったら簡単に記録しておきます。

↓1日の終わりに、ささっとプチ反省会。

この付箋は別に誰かに見せるわけではなく、そのまま処分することがほとんどなので、鉛筆で走り書きです。
↓丁寧に色分けしたり、もっと詳しくログを取るには、A5のリフィルが便利です。
↓もう少し突っ込んだ考え方は、こちらを参照してください。以前からちょくちょく使っている、曜日が入った1週間タイプです。
こんなにテンプレートを作っている私ですが、毎日は使いません。書くことが目的になってしまうと、本末転倒だからです。
ダウンロードリンク
↓A4サイズに印刷して、そのままor切って使います。
※7つの付箋を1枚にまとめてあるので、切り取らずにそのままウィークリープラン用としても使えます。
参考リンク
↓付箋化に必須のピットタック。普通の紙を付箋化できるテープのりです。便利すぎて、もうこれなしでの生活は考えられません。
↓日中の予定のみを書きたい場合は、セリアのデイリープランで事足ります。
↓時間術に関する記事2つです。
あとがき
1見開きに、必要なフォーマットを全てをまとめたかったので、自作デイリープランを付箋化しました。
付箋化の最大のメリットは、使っても使わなくても良いところ。
私は、1週間がまとまっているタイプだと、職場にいる時間が多い日や土日はログを取らないことが多く、A5リフィルだと書く欄が大きすぎると感じたので、気軽な付箋が程よい感じです。
時間の使い方を見直したい時だけ、詳細にログを取って振り返る。
これからも適度に力を抜きながら、自分の時間と向き合っていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪