一言メッセージ付箋を”ついでの時”に作り、汚れないようにストックする方法です。
付箋ストックの作り方
- 付箋にメッセージ&署名を書く。
- 装飾して台紙に貼り付ける。
- 袋に戻せば出来上がり〜。
一つも難しいところはありません(笑)
↓「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の2種類を常備しています。
使い終わった「シールマルシェ」の台紙と袋を再利用しています。
袋に入っていると、使うまで汚れません。
もちろん自分の署名も作成時に入れてあり、仕事中は、付箋の左上にパッと名前を書いて書類に貼るだけでOK。
時短で心を込めた感じになります。
使った文具
今回使った文具の紹介です。
[midori]シールマルシェ
5年日記や読書ノートにて愛用している、 [midori]シールマルシェ。貼ってはがせるマスキングシールです。
使い終わった台紙は、今回の付箋ストック以外にも、しおりや付箋台紙としても使えます。
↓シールマルシェの種類については、こちらでまとめています。
[セリア]角丸ふせん
3色組で、スティッキーノートという名前で販売されていたものです。
↓どちらがめくる側か分かりやすいように、クリーンカラードットで目印をつけています。
↓この記事で紹介した方法です。
ふせんの角が丸いと紙の端が折れにくく、見た目も柔らかくなります。
職場だけでなく、家でも愛用しています。
[PLUS]デコラッシュ
今回の付箋デコに使ったのは、ワイドデコラッシュという幅広タイプです。
↓青い付箋に使っています。鳥の柄は、1羽だけ転写しても連続転写しても可愛いです♬
↓ワイドデコラッシュについてはこちらの記事でまとめています。
↓普通の小さいデコラッシュについてはこちら。
時間がある時は、消しゴムはんこを押して色をつけることもあります。
自分でイラストを描くよりも、早く確実に大量生産できるのがメリットです。
参考リンク
効率化に関する記事を3つ貼っておきます。
↓時短献立ボードについて
↓効率的なレシピカードについて
↓タスクに押し流されている方は、こちらの記事をどうぞ。
あとがき
ついでの時に遊びながら作るこの「ストック付箋」は、忙しい職場での心強い味方です。
帰り際の時間のない時に限って、手書きメッセージが必要になるので。
今のところ、よく使うのは2種類。
- 自分の仕事が終わり、借りていた書類を返すときに「ありがとう」付箋。
- 上司のチェックが必要な時に「よろしくお願いします」付箋。
今後、増えていったらまた違うパターンも作ろうかなと思っています。
↓わざわざペンやマスキングシールを出して作るのは大変なので、5年日記を書いて朝活書写をしたタイミングで”ついでに”作ることが多いです。(今朝の作業写真)
楽しい作業なので、ついついたくさん作ってしまいます。。。。だから、休日限定のお楽しみにしていますよ。
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