日経ウーマン5月号(2020年4月7日発売)のレビューと、conoteのノート術が雑誌に掲載された話です。

自分のトリセツ@日経ウーマン
conoteのノートが、日経ウーマンで紹介されました!!

P37の下の方にある小さな読者ページですが、私にとっては大きな財産となりました。
↓自分のトリセツについては、こちらのページで詳しく書いています。
日経ウーマンの取材に関して
↓こちらのインスタ記事をきっかけに、連絡をいただきました。
担当者の方のメールはとても簡潔で分かりやすく、さすが文章を書く仕事をされている方だなと感じました。
取材を通して、自分がどのように考えているのかを振り返ることができ、とてもいい経験になりました。
自分の備忘録として始めたブログやSNSですが、コツコツと続けていると色々とご縁があって楽しいです!
これからも更新情報や自分の考えをTwitter、Facebook、Instagramで発信していくので、気軽にフォローしていただけると嬉しいです。
ノート術で参考にしたいこと
P14〜P55までは、手書きノート術を中心とした、盛りだくさんの特集です。
ノートだけでなく、手帳の使い方、メールの書き方、語彙力の増やし方まで書いてあり、もはや雑誌の域を超えて図解本のような内容でした。
私が取り入れたいと思ったことを箇条書きでまとめておきます。
※自分が実行しやすいように、内容を変えています。詳しくは日経ウーマン2020年5月号をご覧ください。
マンダラート(p22)
枠があるから、効率的にアイデアが浮かぶマンダラート。
私もよく使っています。

ただ、81マス全てを埋め尽くさずに終わることが多かったので、これからは何がなんでも最後まで埋めてみようと思います。
「良いアイデアは限界の向こう側に生まれる」という福田麻貴さんの言葉(P22)を信じて。
↓マンダラートのテンプレートは、こちらから無料でダウンロードすることができます。もちろん、ノートに自分で書いてもOK。
献立4分割法(P28)
ワンプレート配置図のような献立表に、度肝を抜かれました。
4分割にすると、直感的にバランス食を考えることができるのですね。
↓自作手帳に4分割の献立を作ってみました。

マステだと剥がせるので、ルーティーンの献立にしたら楽になりそうです。
使っているのは、[MARK’S ]水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入りです。↓こちらに詳しく書いています。
↓献立レシピカードは、このように整理しています。
3年日記(P36)
前から気にはなっていたのです。〇年日記。
3年、5年、10年など、ロングスパンの日記で人生を俯瞰してみるのも楽しいかも。
日記帳、買おうかな。。。
↓業務内容ではありませんが、1年の行事予定はこの表を見て俯瞰しています。
語彙力トレーニング(P38)
「ヤバイ」を乱用しがちな私にとっては、耳の痛いレッスンでした。
日々の生活で意識したいこと:
- すぐに辞書で調べる
- 作家の表現を参考に日記を書く
- 言葉の収集を趣味にする
↓人は皆、24時間後には記憶の7割以上は忘れてしまうもの。この本に書いてあるように、メモをして語彙力ストックを貯めようと思います。
3分割ノート術(P42)
P43に書いてある、「セミナーノート」は、コーネル式ノート術を横で使う感じで使いやすそうでした。
「語学勉強ノート」の実践例は、すぐにでも取り入れたいと思います!
↓コーネル式ノートについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
↓監修された塚本亮さんの本です。今度読んでみます。
グラフィックレコーディング(P44)
グラレコと略される、この技法。「絵が苦手でも大丈夫」というフレーズに安心感を覚えつつも、まだハードルが高めです。
↓インスタなどにも参考例がたくさんあるので、まずは真似して学んでみようと思います。こんな風に発信できたら素敵だな〜。
参考図書&リンク
↓今回の日経ウーマンです。
↓手帳術とノート術がまとまったお得な本です。amazonのリンクから試し読みができます。
↓一冊、知恵だらけの本です。こちらも、amazonのリンクから試し読みができます。
あとがき
手帳やノートが好きな人には、バイブルになりそうな特集で、まばたきをするのを忘れてしまうくらい楽しく、隅々まで読みました。
好きなものに没頭できる時間って、本当に幸せです。
先が見えない今日この頃ですが、こうやって小さな幸せを日々の生活の中で見つけていきたいです。
今回は、見本誌をいただいたので、書店に行かずして本を手に入れることができました。日経ウーマンさん、ありがとうございます!

〜余談〜
読書記録の方法を考え直しました。
- あとからノートを読んで楽しみたい
→ルーズリーフノートに清書する。(今までと同じ) - 習慣化したい or すぐやること
→メモ付箋のまま貼り付ける。その方が目立つ!
数年後まで保管して読み直したいものは、今まで通りノートに清書します。でも、ノウハウや情報など今が旬な内容については、メモ付箋で自作手帳の1ページ目に貼り付けます。その方が、パッと目に入るので。

役目が終わった付箋は、数枚をまとめてルーズリーフに貼って保管かな。
試行錯誤しながら、より良い方法を考えていきたいです。
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